楽天さんお得意の改悪をする模様です。
フリマアプリの中ではユーザー数が少ないでお馴染みのラクマですが、
この度2023年8月より販売手数料が改定されるとのアナウンスがありました。
現状の6.6%から4.5%~10%の変動制になるようです。
詳しく見ていきます。
ライトユーザーは基本10%になる?!
せどりなどで頻繁にラクマを使っている人以外は基本的に販売手数料は10%になるのではと思います。
こちらが販売手数料が変動する条件です。
引用:ラクマ
現状の6.6%に近い手数料を目指すにしても販売回数8回以上かつ30,000円以上でようやく7%といった具合にかなりハードルは高いように思えます。
こうなると家のなかの不用品をボチボチ売っているぐらいだと到底届くはずもなく、
結局販売手数料は10%(=メルカリと同じ)なんてことになりそうですよね。
適用期間
まずはこちらの図をご覧ください。
引用:ラクマ
前月の26日から当月25日までの合計販売回数と合計販売金額によって、
翌月1か月間の販売手数料が決まるようです。
ラクマのメリットとは
今まではユーザー数は少ないが手数料が魅力的だったラクマですが、
販売手数料の改悪は続き、3.5%→6%→6.5%→変動制となるようです。
今後はよっぽどラクマのヘビーユーザーではない限り手数料は10%かかると思った方が無難かと思います。
10%であればユーザー数2,000万のメルカリの方が圧倒的に売れるので、
ラクマを使うメリットはほぼなさそうですね。
唯一楽天経済圏の人は売上金を楽天キャッシュへのチャージなどで使い勝手は良いぐらいでしょうか。
まとめ:楽天の改悪には慣れてしまった
正直またかと思いましたが、楽天のサービス改悪は多すぎて慣れてしまった感があります。
どこかのタイミングで楽天経済圏からの離脱も考えなくてはいけないかもしれません。
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