【ケノン】ハンドピースの不調を自力で修理した件【個人ブログ】

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ケノン

ケノン購入から3年目に突入しました。

これまでなんの不調もなく稼働してくれていたケノンですが、

ここ最近ハンドピースのセンサーがうまく作動せず照射できないことが多くなっていました。

そこで色々試した結果、直すことに成功しました。

結論、フレームの交換です。

ケノンを使った脱毛に関する内容は他の記事を参考にしてみてください。

>>ケノンで脱毛を始めて2年経ったらどんな状態なのか?脱毛前と比較してみる

ケノンカートリッジのフレーム

そもそもフレームって何って話ですが、

ハンドピースの縁についているこれです。

2年使うといくら毎回使用後に掃除していてもこの汚れ具合。

元々乳白色でしたが焦げ付いて汚いです。

これを交換しました。

これだけでハンドピースのセンサーが反応しにくい状態から復活することができました。

ハンドピース復活のために試したこと

①太ももなど反応しやすい箇所で試す

→あまり変化はなかったです。

②ショットモードの切り替え

→手動、自動、連続とどれを試しても結局変化はなかったです。

③照射レベルの切り替え

→変化はなかったです。

④カートリッジの取り外し

→変化はなかったです。

⑤一回コンセントを抜いて再度電源オン

→変化はなかったです。

まとめ:無理せずできる範囲で試してみて

今回たまたまフレームの交換でセンサーの反応は正常に戻りました。

これでダメだったらカートリッジを交換していたかもしれません。

もしくはケノンは幸い日本製で日本語対応のお客様センターもあるのでそこに相談していたかもしれません。

修理の流れはケノン公式のこちらから確認してみてください。

無理ない範囲で自分で試してみてダメならプロに任せるのが無難かもしれませんね。

ケノンのスペックはこちらから確認してみてね。

 

 

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