【硬毛化】脱毛できたと喜んでいたら一部異常に毛が生えてくる部分があった

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ケノン

全身の大部分を家庭用脱毛器のケノンによって脱毛をしているおじさんです。

ケノンで脱毛を始めてそろそろ丸2年を迎えようとしています。

ほぼほぼ脱毛はできていますが(定期的にメンテナンスは行っています)

何やらおかしな毛の生え方をしている箇所があります。

多分「硬毛化」だと思われます。

写真付きで見ていきます。

そもそも硬毛化とは?

硬毛化とは脱毛後に他の毛よりも太くて硬い毛が生えてくる現象で脱毛のリスクの一つのようです。

光脱毛、医療脱毛、家庭用脱毛器のいずれでも起こる可能性があるようです。

原因ははっきりと解明はされていないようですが、

発毛組織を破壊しきれなかったことにより、逆に発毛組織が活発化して毛が太く硬くなるという説が有力のようです。

その他にも毛根がダメージを受けて回復する過程でより毛が太く硬くなるという説もあるようです。

実際に硬毛化と思われる写真

左肩の一部分だけが異常に毛が生えています。

同様に右肩付近も。

おかしな生え方をしています。

硬毛化しやすい部位

二の腕、背中、顔などうぶ毛が多い部分は硬毛化しやすいようです。

うぶ毛はメラニン量が少なく熱が伝わりにくいため発毛組織を破壊しきれないことがあるようです。

確かに私の肩回りは他の箇所に比べてそこまで毛は濃くなかったです。

それでも毛を処理して脱毛を進めた結果、硬毛化したのではないかと思います。

硬毛化した時の対応策

・脱毛を続ける
・放置して自然治癒
・脱毛のやり方を変えてみる

このような対策があるようです。

自然治癒は賛否両論あるようなので、現実的には脱毛を続けるかやり方を変えるかでしょう。

光脱毛をやっているなら医療脱毛やニードル脱毛にしてみることは確かに有効かもしれません。

しかし、私は当然脱毛を続ける一択です。

ケノンの照射回数が切れるか、硬毛化した毛がなくなるかの我慢比べです。

最大出力のレベル10でも50万発打てると言われているケノンを信じます。

そのうち硬毛化した毛もなくなることでしょう。

サロンやクリニックによっては硬毛化に対する補償がある場合もあるので確認しよう

まとめ:脱毛には硬毛化リスクがあることを理解しよう

今日は硬毛化について見てきました。

脱毛には肌トラブルや硬毛化などリスクがあります。

しっかり理解して自分に合った脱毛を見つけられるといいでしょう。

私のように家庭用脱毛器の場合はひたすら打って打って打ちまくる。

それしかないです。

ほぼ全身に使えるケノンのスペックはこちらから

 毛が濃くて悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

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