値上げ値上げの昨今ですが、一人暮らしのおっさんも生活費に変化があるのか
ガス代と電気代を去年と比べてみました。
結果、3月分のガス代と電気代の合計は、
微増でした。(昨年比+467円)
ちなみにおっさんのスペックは都内一人暮らし、電気・ガスともに東京ガスで契約。
詳細をみていきます。
ガス料金
実はガス代のみでみると昨年よりも下がっています。
その理由は使用量と政府の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」があったから。
ガスは▲30円/㎥が2月の検針分から適用されているようです。
冬場の使用量が昨年よりもだいぶ減っているのがわかります。
特に節約に力を入れたことはないですが、強いて言えばテレワークの日は朝シャワー浴びるのをやめたことぐらいでしょうか。
多少臭くても誰にも迷惑かからないのでやめました。
(人間としての尊厳はギリギリ保てる範囲)
これによって使用量が昨年の13㎥→9㎥になったのかもしれません。
電気料金
電気代はさすがに昨年を上回る結果になりました。
使用量は107kWh→90kWh
と昨年から15%近く節約できましたがやはり政府の補助があっても単価が上がった分をカバーしきれなかったのでしょう。
電気は▲7円/kWhが政府の支援とのこと。
まとめ:一人暮らしでも生活は厳しい
ガスも電気も昨年よりも使用量は減っているのに請求金額は上がりました。
単価が同じであれば請求金額は下がるはずなのに厳しい世の中です。
今回比べたのは2月中旬から3月中旬ですが、東京の冬ということもあり暖房(エアコン)を使うことなく過ごすことができました。
夏はさすがにエアコンを使うことはありそうなので電気代にどう反映されるのか…。
支出は正直これ以上抑えることは難しいので収入を増やすしかなさそうですね。
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