男のすね毛は程度によっては処理のしように困りますよね。
もちろんそのままにしておくも良し、少しすいて整えるも良し、脱毛するも良しだと思います。
今回は家庭用脱毛器「ケノン」を使って脱毛を試みたその経過と方法をご紹介します。
脱毛の経過
今回の記事はすね毛に特化して経過を見ていきます。
まずは何度か登場していますが何の処理もしていない初期の写真がこちら(閲覧注意)
1回目の照射後1週間経過
脱毛開始から約3か月後
脱毛開始から約6か月後
そして脱毛開始から1年と3か月ほどが経過した現在
見て頂いておわかりかと思いますが、
4か月過ぎた辺りから現在まであまり変化はありません。
つまり、3~6か月ぐらいあれば脱毛(減毛、抑毛)は可能ということ。
ただし注意事項としては、
・効果に個人差はある
・照射漏れなどもあり毛が生えてくる所もある
・永久脱毛ではない
これらのことは理解しておきましょう。
脱毛のやり方
基本的なやり方は、
- 毛の処理
- 冷却
- 照射
- 冷却
になります。
毛の処理については、
ケノンの説明書によると照射には毛が1㎜程度出ている状態が適しているとのことなので、
照射の前日に処理を行うことを勧めています。
処理の仕方は慣れているやり方が良いと思います。
カミソリ、ボディトリマー、電動シェーバー等自分のやり易い方法でやりましょう。
また、照射前後には必ず冷却をします。
付属の冷却剤は少し小さめなので100均でもう少し大きめの冷却剤を買っておくと便利です。
照射レベル
レベルはMAXの10でも痛いと感じたことはありません。
※個人差はあると思います。
すね毛脱毛の頻度
ケノンの説明書には最初の4~5回目までは約1週間間隔で継続的な使用を勧めています。
その後は肌や毛の様子を見ながら定期的な使用が良いと思います。
肌へのダメージが考えられるので焦らず最低でも1週間は間隔を空けましょう。
1週間間隔から2週間間隔、1か月間隔、気になる時だけと徐々に手入れも楽になると思いますよ!
参考:最後の照射から1か月以上放置すると…
2024年2月現在、1か月以上何もしていない状態はどうなのか?
結果はこちら
個人的には自分から見えにくいふくらはぎや太もも裏などは毛が生えてきやすい気がします。
照射漏れなのかな?と思っています。
なのでこの程度は気になった時にササっと毛の処理して照射すればすぐに終わります。
まとめ:ツルツル目指すならまずは3か月
今回は「男の濃いすね毛にケノンを使って脱毛した体験談」を紹介しました。
ある程度の効果を目指すならまずは3か月間頑張ってみましょう。
人によって理想の形は違うので好きなタイミングで脱毛できるのが家庭用脱毛器の良い所だと思います。
その点、特に男性にはサロンでの脱毛よりケノンのような家庭用脱毛器での脱毛がオススメです。
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