【ケノン】連発モード、ショットモードによる違いを体感してみた

ケノンには連発モードとショットモードの設定を変えることができます。

今までは連発モードは「1回」、ショットモードは「手動」しか使ったことがなかったので違いがあるのか試してみます。

この記事こんな方におすすめ

連発モード

ケノンの連発モードは以下の通り

• 1回
• 3回
• 6回

結論、

ショットモード

ショットモードは以下の通り

• 手動（推奨）
• 自動（非推奨）
• 連続（要注意）

手動モード

標準的な照射方法でハンドピースを肌に当てて照射ボタンを押すと照射されます。

これはいつも使っているモードなので今回は試していません。

自動モード（非推奨）

ハンドピースを肌に密着させ照射ボタンを押すと光が照射されます。

ハンドピースが肌に密着している間は自動的に照射されるので自分でハンドピースをタイミングよくスライドさせる必要があります。

１度照射ボタンを押すと指を照射ボタンから離してもハンドピースが肌に密着している限り光が照射されてしまうので注意が必要です。

慣れると音で照射のタイミングをつかめるので面積の広い場所や照射ボタンが押しづらい場所に使う程度なら良いかもしれません。

連発モード（要注意）

ハンドピースを肌に密着させ照射ボタンを押すと光が照射されます。

ボタンを押し続けるとそのまま連続して光が照射されて、ボタンから指を離すと照射が止まります。

ボタンを押し続けていると充電がたまり次第即照射されるので慣れないとタイミングがつかみづらいと思います。

レベル10の充電でも動画のようなタイミングで照射されるので難易度は高めです。

まとめ：各モードの特徴を理解して適切に利用しよう

連発モードは3回、6回ともにほとんど違いがわからない程度でした。

ショットモードは基本的には推奨されている手動モードで事足りると思いますが、慣れている人であれば自動モードや連続モードも使い方次第では照射が楽になるのかもしれません。

ただし意図しない重ね打ちや照射前後の冷却のタイミングなど十分注意が必要かと思います。

まずは低いレベルで目立たない場所から始めるのが良いでしょう。

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